2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月21日 ccamidacs Uncategorized (17) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【旅を彩る思い出の華】 プーケットの空港は日々大車輪の活躍で大量の人を捌いていく。 私は、こういった忙しい空港が大好きだ。 空港にいる人の顔を見ると、とても表情が豊かで面白い。 到着したばかりの人は笑顔だし、旅が終わる人は疲れ切った表情をしてい […]
2020年10月10日 / 最終更新日時 : 2020年10月10日 ccamidacs Uncategorized (16) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【プーケットに思い出を】 プーケットで合計4日間のダイビング。十分に堪能させてもらった。 天気も毎日穏やかだったし、のんびりと金髪ビキニを横目に眺め、前日の酒をデッキに横たわって抜き続けた毎日でもあった。 ショップの飲み会には4日間全てに参加して […]
2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2020年10月8日 ccamidacs Uncategorized (15) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【どこまでも描けない大人の遊び】 初めてタイにやって来て、ワイ(合掌)と言う挨拶の仕草があるのを知った。 これをお見舞いされると、なんだかとても心地が良くなる。 到着以来、連日あっちこっちと出かけまくり、忙しく身体を動かしているが、ワイをされると少し疲れ […]
2020年10月6日 / 最終更新日時 : 2020年10月6日 ccamidacs Uncategorized (14) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ビール乾杯、出会いと別れ】 ダイビングをすると激しく体力を消耗しドッと疲れる。 出発が早朝という事もあるが、やはり重いタンクと機材を身に付けたり外したり、船の上を行ったり来たりと重労働なのだ。 一旦ホテルに戻り、休憩がてらベッドに横たわると、これま […]
2020年10月4日 / 最終更新日時 : 2020年10月4日 ccamidacs Uncategorized (13) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【手を掴んできたバディさん】 携帯に現れた、たった一行のメッセージ。 — have a good sleep. Good night! xxx その言葉の一文字一文字を愛しむように眺めて、そして、携帯を閉じた。 サラリーマンとして仕事をしていると、日 […]
2020年10月2日 / 最終更新日時 : 2020年10月2日 ccamidacs Uncategorized (12) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【メッセージは2度ゆれる】 女の子の方から誘われる。 平凡なサラリーマンにはそうそう起こる出来事ではない。 何故ビビったか。 きっと、彼女たちが美人過ぎて怖気付いたのかもしれない。 こういう場合、英語では「チキン、メーン↑」と語尾を上げてバカにされ […]
2020年9月29日 / 最終更新日時 : 2020年9月29日 ccamidacs Uncategorized (11) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ビーチレストランで逆ナンパ】 タイにやって来て三日目の夜になる。 プーケットのビーチ沿いをぶらり一人で歩いてみた。 バンコクでの散策は朝の時間帯だったから全く印象が違う。 夜の移動はもっぱらトゥクトゥクだったし、行先も大半は運転手に任せて案内させたも […]
2020年9月28日 / 最終更新日時 : 2020年10月3日 ccamidacs Uncategorized (10) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【いざ、プーケットへ】 バンコクからプーケットへは1時間30分のフライト時間だった。 搭乗して、窓側の席に座って離陸するまでの間、ノンちゃんからのメッセージを2度見直した。 – Wait for you. 目を瞑って、たかが飲み屋の […]
2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月25日 ccamidacs Uncategorized (9) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【危険です! テキーラ、クロスショット】 出迎えは、最高の笑顔だった。 遅~い、待ったよ~。 どうして、もっと早く来なかったの、プイ。 怒られてしまった。 当然かもしれない。 昼間、お寺のガイド役であれだけ頑張ってくれたのに、私はKenに連れられてGOGOBA […]
2020年9月24日 / 最終更新日時 : 2020年9月24日 ccamidacs Uncategorized (8) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ラミネートされたネオン街】 今回の旅は、計画的に出発した分けでは無かった。 出たとこ勝負でタイにやって来たのだった。 それでも、唯一目的にしてあったのは、本物のタイシルクでオーダーメイドのスーツを作る事。 この目的は、少し難のあるインド人テーラーだ […]