20代、貯金と投資

・金を貯めて旅を買う。

・金を貯めて車を買う。

・金を貯めて株を買う。

・金を貯めて家を買う。

・金を貯めて結婚する。(←何を買うんだ、夢か)

・金を貯めて安心を買う。(←こいつは、老後だ)

イメージできる一般的な人生を送ろうとするとき、必ずと言って良いほど金が必要になってくる。

では、その金をどうやって手に入れるか。

ほんの一握りの金持ちの子を除いて、基本、働いてその金を獲得する必要がある。

今回は、その金の獲得方法を経験というスキルに照らし合わせて考察してみよう。

昔先輩に、10代、20代の間はいろんな経験を積んでおきなさいと教えられた。

昭和時代のサラリーマンは、「飲む、打つ、買う」を一通り学んで来たはずだ。

これは、世代の自慢ではない。

それが証拠に、好き嫌いにかかわらず、一方的に教え込まれる理不尽さがあった。

順応できる奴、できない奴、両方ともにいたが、皆何とか凌いで学んだのだ。

その教えの意図は、間違いなく「経験=稼ぐ方法=お金」なのだと言わんばかりだった。

そこで、今回は身に付けた経験がどのように金に転換していくかを年代も加えて考察する事にしよう。

今や、約55%の男女が大学へ進学し、平均30歳前後(男31.1、女29.4)で結婚し、子供を平均1.36人産み育てることになる。

就業年数は、どんどん長くなっており、今や大手、中小零細どこでも定年退職が65歳であたりまえになって来た。加えて、年金問題のせいで、もうスグ70歳までとなる。なんと現役生活の長い事よ。

そして、ボロボロで役に立たなくなってから地獄の30年が待っており、超老後と言う前人未踏の世界に突入する。

一昔前のように、55歳で早期退職し退職金を持ってマレーシアやフィリピンへ海外移住。ビーチやゴルフ三昧の元気な老後なんてのは、夢のまた夢である。

あまり愚痴っても仕方ない。だからこそ、この考察が必要なのだ。

よし、本題に入ろう。

10代の経験とは、脳に驚きを与え、その活性を促し、さまざまな青い経験を通して能力開発を楽しむタイミングだ。

ジグザグしようが、結局のところ全てが進学への投資だったと考えればおつりが来るだろう。よって、ここでは金を使うことはあっても、未だ金は稼がない。

では、20代の経験は、何を稼ぎ出し何を30代に転換させるべきなのだろうか。

仕事面では、早ければ係長ぐらいにはなる可能性が十分にある。

稀なケースで、20代で課長を経験することがあったとしても、それは一般的ではない。かなり小ぶりな会社で、全員が役付きみたいなところであり得る話で、それなりの大きな会社だと、特殊なケースのラッキーボーイかラッキーガールだろう。

しかし、20代の経験を決して侮ってはいけない。

何しろ、ほとんどの場合、この20代の経験こそが人生そのものを決定付けることが多いからだ。

危険なキャッチコピーは、「がむしゃら」「やみくも」だ。

どちらも危険で、一般的には、そこまで滅私奉公しなくとも、それなりに頑張れば一通りのスキルは身に付ける事が出来る。

一般事務作業、先輩のカバン持ち営業、、固定得意先回りの営業、上手なサボり方、プレゼン力、提案企画力、新人教育、合コン力等々、まあ一般社会人として必要スキルは8年もあれば誰にでも身に付くものばかりだ。

それよりも、その労働対価としての20万~30万程の月額給与をどうするかの方が重要だ。

そう、この20代、月額給与の使い方=金に対する経験値が30代以降にズシリと響いてくるのだ。

タイプを大きく2種類に分けて見てみよう。

それは、貯金組と投資組だ。

貯金組の方は、忍耐と言う大きな経験値を上げることになる。

当然、遊んで時間を浪費しないから仕事への集中力が高まり、専門的な経験値もグッと上げる堅実派が多いのも、この貯金組の特徴だ。加えて、専門性の高まりから「専門手当」「資格手当」などが得られることも多い。

中には、自由時間の少なさから貯金を株や不動産投資して冒険的経験をする奴も出てくるかもしれないが、今回はそこまで話を展開するのはやめておこう。

実は、そのグループは真の貯金組ではなく、偽貯金組だからだ。

貯金組としての許容範囲は、定期預金、投資信託(安全、バランス運用)ぐらいまでとしておこう。

この貯金組の最大の利点は、投資組の失敗を鼻で笑うことができるという点にある。

反対に、これら貯金組は、投資組の成功にはあまり興味を示さない。自己中心的な考えの持ち主が多く、ちょっとコミュニケーション能力が低いという20代にしてはイタダケナイ弱点も持っている事が多いのも特徴の一つだ。

さて、お次は、投資組の方だ。

一時的な欲望を抑えられず、ファッションアイテム、バイク、車、趣味嗜好品等々を欲求のままに購入したり、旅行に行ったりと、貯金をするという概念がほぼ無く、物を手に入れるという経験値を伸ばしきるのが投資組の特徴だ。

ここでいう投資とは、決して株や先物、不動産へ金を投資する事ではない。

補足説目だが、このグループは決して怠け者ではない。どちらかと言えばハキハキタイプで先輩にも可愛がられ、仕事も結構できるヤツが多いのだ。

懸命に働けば、通常給与に加えて、役職手当、残業代、営業インセンティブなんかを得られる能力者なのだ。

この手当を含んだ月額給与が30~40万円ともなれば、20代にはとても魅力的で手に入れたいものが次から次へと広がってしまうのが悩みとなるほどでもあるのだ。

最大の弱点は、キャバクラ通い、競馬や競艇と言ったイケナイ経験値を必要以上に上げてしまう事だろう。

大枠で見れば、人生何事も経験とは言うものの、これらの経験値を伸ばしてしまうグループは、早くも30代でリストラ、40代で窓際へと、その経験値を言い訳と共に前へ前へと持ち越すことになるから注意が必要だ。

正直、30代になってからの軌道修正はまず無理と言って良いだろう。

20代を貯金組で耐え凌げば、その経験と金を元に30代で挑戦という選択肢も大いにありだが、20代を投資組で過ごしてしまえば、30代ではダラリと稼ぐ力しか身に付かないことを念頭に置くべきだ。

こう見ると、20代の経験とは、成功と不成功を運命づける8年間だと言っても過言ではないはずだ。

しかし、この後の30代、40代、更には50代の「貯金と投資」を考える時、一体20代にどんな経験をするのが正解なんだろうか。

 

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