40代、50代、貯金と投資【前半報】

先日、20代の貯金と投資を考察し、30代についても多少言及してみたのは記憶に新しいところだ。

梅雨の合間の、涼しい風に乗り、40代、50代はどうなってるんだッという声を耳にした。

何だ、聞きたいのか? ならば書いてみよう。

元々、そのつもりであったから、こちらも望むところだ

しかし、書けと言われて真っすぐに書くのは腹が立つ。右肩に止まっている天邪鬼と一緒に考察を進めようじゃないか。ククッ。

何度も言及しているが、今回のテーマ「貯金」、普通預金、定期預金の事ではない。

ましてや、50代が心配している老後資金の貯え方の様なものでもない。

時間の使い方、スキル、経験値の構築といった「貯金」の話だ。

「投資」の方も、直接的な株やFX、ビジネス起業と言う事ではない。

ましてや脱サラなんてのは、正気の沙汰ではないのだから、全くのお門違いだ。

どちらかと言えば、スキルとして貯め込んだ貯金の「運用法」と理解して、今回の年代別「貯金と投資」を考察していただければありがたい。

こちらをお読みの中年諸氏が、20代、30代に如何な貯金をしてこられたかは与(あずか)り知らないが、大半の方は、なかなかに無駄な時間を過ごしてこられたのではないかと推察している。

反対に、完璧な時間を過ごせたと思い込んでいる方がいれば、その方が少数派で、世間知らずか、玉の輿の類だとここでは僻(ひが)んで済ませておきたいところだ。

しかし、大きな時間の流れの中では、不思議なこともまま起こる。

私の知る所では、30代になってスグに、超有名大企業のご令嬢と結婚した知人がいるが、それなどがその類だろう。

彼の20代、30代は、どんなに怠惰な生活をしていても、おのずと肯定され、ラッキー、ポッキー、テクニシャンと、今も我々の語り草となっている。

本当に、羨ましい限りだ。

今回のテーマ、40代ならまだギリギリ何とかなる場合もあるだろうが、50代にもなって「貯金と投資」みたいなテーマに喰いつくようでは、先が危ない。

ブーバー、ブーバー、ブーバー、危険サインの一歩手前間も知れない。

40代の現実は、よほどのハプニングが無い限り、30代の延長上に人生が重なっていく。

サラリーマンの場合も、30代の給与に1枚、1枚、また1枚と、諭吉が重なっていくことになる。

お土産として、肩書という名で昇格し、手枷足枷は倍々ゲームだ。

中小企業なら、一葉さん英世くんでお茶を濁されることがあるかもしれない。

この様に、給与の上昇カーブは極めて緩やかになるのに、支出(=大出血)の上昇曲線はドンドン↑上がっていく。

とりあえず、世帯年収400万円の場合を見てみよう。

今の日本なら、どうにか生活自体はやっていける。車もファミリーカーなら手に入るだろうし、家族全員で食後に季節のフルーツも楽しめる。

夏休みには、家族旅行ぐらいなら連れて行ってあげられる素晴らしい家庭生活が手に入るだろう。

子供たちは地元の学校へ普通に進学し、勉強が出来れば大学へ行き、不出来なら高卒就職、夫婦会議で母のパートが決定すれば専門学校への進学も可能な領域だ。

20代、30代と上手く付き合いをこなしておけば、近所に住む、爺さん婆さんからのヘルプがあるかもしれない。狙い目!

ここでの、最大のネガティブは、父の小遣いが、一段、下の踊場(おどりば)へ両足揃えて降りてしまったことだろう。トゥーッ。

しかし、そんな事では、この方々は動じない。

大丈夫、周りも皆似たような環境だと、明日がやって来るだけだ。

ただし、その父の努力は、近く大きな果実となって返ってくる可能性が高い。

孫の顔を拝める確率がグッと上がるのが、この400万円世帯の特徴でもあるのだ。

では、次に、

年収1000円万世帯はどうなんだろうか、覗いてみよう。

このクラス、最近何かとニュースでも取り上げられているから関心の高い方が多いのではないだろうか。

税法上の問題で、非常に多額の負担を迫られる不公平世帯と言った問題だ。

確かに、年収1000万円は、サラリーマンの大きな目標の一つで、これまで(今でも)羨望の眼差しで見られることが多かった。

しかし、自営業、個人事業主と違い、経費を使えない年収1000万円世帯は、体感的な満足感はかなり低い筈だ。

このあたり、深く掘り下げると面白過ぎてキリがないので、今回はチョット置いておこう。

さて、一般的にサラリーマンで年収1000万円グループに入会すると、自然と世間体という薄い布が纏(まと)わり付いてくる。

経験諸氏の話を聞いていると、最初は薄く軽いが、だんだんと厚く重くなってくると言っていたのを思い出す。

順番に行くと、まずは車だ。

現在の40代、一番若くて1980年生まれで、大半が1970代生まれの方々だ。

この年代は、18歳になれば免許を取って車を買うのが普通だった世代の最後。

まして、小、中、高校生として過ごした時は、バブル景気で世間の誰もが、我を忘れた狂喜の時代。

親たちが、かなり背伸びをして生きていたのを普通の事として見て育ってしまったのだ。

成功した親は、ベンツ、ビーエム、アウディーと言った高級外車を乗り回し、その乗り心地の良さを子供ながらにケツと背中に叩き込まれた悲しき世代でもあるのだ。

1971~74年生まれは極めつけで、第二次ベビーブームの団塊ジュニア。同学年が200万人もいる、超過密ゾーンだ。

そんな彼らが、年収1000万円を手にしたとき、ケツと背中の記憶がざわッついて、ついつい手を出してしまうのが高級車と言うステータス。

同時に、住宅についても、将来的なことを考えるなら決して手を出さない、いや、出してはいけない億ションと言う途方もない金額の買い物に興味を出してしまうのも、この1000万円世帯の特徴かもしれない。

続く、、

–すみません、突然の電話でお出かけになってしまいました。続きは明日ね。更に40代の実情に迫ります。–

 

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*文中の天邪鬼イラストは、和歌山ニュースを参照しました。

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