本魔界事件簿、白のワンピースの女人、最終決戦!
白ワンピとの出会いをキッカケに、その能力が開発された私だが、
夢の操り術ほど実用性が無く、どう使えば良いのか分からない、厄介な能力だ。
因みに、情報としてお伝えしておくと、白ワンピの後に現れて来たのは、次の方々だ。
パーティトリオ: 中年期の女x1、男x2のグループ
コヤツらは、タチが悪く、騒がしい。たくさんの仲間を連れて来ては、騒ぐ。
毎回、やかましい。
続いては、
のっぺ童子: 10歳位の悪戯好き少年。寂しがりやで人見知りの、のっぺら顔で、指をかじる。
風呂場にいたり、ベッド周りをうろついてる。
そして、最強の、
チャーリーとサリーの女神
チャーリー: 身長50cm、とにかく引く力が強く足を引っ張って、何処かへ連れて行こうとする。
サリーの女神: チャーリーから私を守ってくれる強い味方。インド人の血を引き、十字の杖を操っている。
この辺りがレギュラー陣で、他にもユニークな仲間たちがいる。
最初の頃は、現れるたびに、恐怖におののいていたが、今は違う。
私の立場が上だ。
ある夜、あまりにも、騒がしいパーティトリオに腹が立ち、
やかましいーッ!
と、叱りつけてやった。
すると、どうだろう、
3人が、驚きまくっている。
きっと、普段は聞こえない声なのだろう。
初めて怒られて、困惑している様子だ。
よしッ、ここは、畳み掛けよう。
お前ら、ええ加減にせえッよ、それ以上騒いだら、しばくッ、!
これが効いたのか、静かになって、あちらで何やら相談しているようだ。
それ以降、白ワンピとチャーリーに対しても、強く叱りつけるようにしている。
読者諸氏の中には、何を分けの分からない事を言っているとお考えの方も多いだろう。
当然だ。
私も、この手の、他人の話しは、信じない様にしている。
しかし、私自身の体験と能力は、間違いなくノンフィクションだ。
真否を知りたい諸氏は、◯◯ワンピと検索してみると良いかもしれない。
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