衝撃事件簿、遂にユニクロ、セルフレジ
遂に、ここまで侵食してきたか。
本日は、ユニクロでお買い物。
欲しいものは、決まっている。
肌を露出できるショートパンツ。
暑い💦、
足を放り出したくで求めた短パン。
で、列に並んでお支払い。
現金でしょうか、カードでお支払いでしょうか、丁寧に聞いてくれた。
現金でお願いします。
今に無くなる現金払いを楽しんでおこう。
こちらでお待ち下さい。
えッ、どちらでも同じ列やん。
はて？
前の御婦人がカードで、私は現金。
ん、私、間違えたか？
待て待て、なんだ、この人を不安にさせるこの質疑応答は。
柳井さん、このマニュアルの意図を教えてくれッ、
まさか、サービスの一環じゃあるまい。
おッと、私の順番だ。
ほーッ、セルフレジ。
どうする、、
とりあえず、画面にタッチ。
ピッ、
基本、触ったり、撫でたりするのは大好きだ。
次へ進むを数回繰り返すと、
購入商品をスキャンして下さい。
ん？
スキャンとな、
どこかなあ〜、読み取り機、
スキャナー、、スキャナー、、
無い。
上記写真からも分かるように、スキャナーなど付いていない。
お客様、お客様、、
少しスキップ気味に店員が近寄って来た。
お手伝いしましょうか、と丁寧だが、その顔は、間違いなく、
私を出来ない人間と見ているな。
はい、できません。
正直分からないです。
教えてください、スキャナーは何処でしょうか。
お客様、商品を機械の右側に置いていただきますと自動的に読み取ります。
なんとッ、バカにしているじゃないか。
これまで、買い物の度、店員さんの動きを頭に叩き込み、来るべき日に備えて今日を迎えたのに、、
この私の努力は何処へ。
置くだけと、、
早く、家に帰りたい気分だ。
敗北感満載でユニクロを後にし、階下のイオンスーパーでジュースを購入。
喉を潤すつもりであったが、ここでも、セルフレジで手間取り、おばさん店員さんにご教授いただいた。
もう、お腹一杯だ。
早く家にワープさせてくれ。
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