海外事情、タイ王国、寝台特急、前半報告
今日は移動日、バンコクから630km、寝台特急に乗る予定。
出発予定時刻は、20:30分。
出発のフアランポーン駅へGO。
しかし、今日は金曜日で、今は夕方だ。
マシになったとは言え、バンコク名物の交通渋滞で、通常20〜30分の距離を2時間掛けて、
やっと到着。
フアランポーン駅。
夜なのと、時間が無いのとで駅の外観は撮れなかった。興味のある方は下記政府観光局のページへどうぞ。
ここまでの2時間、タクシーの中で食べ物臭(運転手からのニンニク臭)を嗅がされ、かなり疲れ気味。
20:30発の新型特急に乗る予定だが、既に20:10分。
列に並ぶ。
チケット売り場。(ここは、英語で大丈夫だった。)
チックタック、チックタック、、
ギリで窓口に、
笑顔で敬意を表して、サワディーカップ🤗
20:30発の切符を、、
有りませんッ。
と、瞬殺。
真顔でピシャッと、否定された。
なんか、怒られてるみたいだ。
これも旅の醍醐味なのか、、
では、21:30は?
普通の席は有りません。特別寝台がありますが、どうしますか?
やたら、真顔だ。
ここは波に乗ろう。はい、では、それでお願いします。
1200バーツ、10時間程の旅だ。
うーん、帰りは、飛行機を手配済みで1450バーツ、1時間5分。
面白いコスパになっている。
しかし、今回は文句無し。
一度、乗って見たかったのだ、寝台特急。
とにかく、チケットは手に入れた。
待合の様子と中央に鎮座する王様の写真。
やはり、ここでも大人気!
結構混み合う駅構内、中央の6割方を王様の写真で聖域として囲む。
それを平然と受け入れるタイの国民性が大好きだ。
今の日本では、もう無理だろう。
今少し、駅構内の情報を送ろう。
これがトイレ入り口。
タイのトイレは、利用料を払う場合が良くある。
入って直ぐ左に窓口があって、トイレットペーパーなども売っている。
ここの利用料は、3バーツだった。約10円
トイレの中も、後学の為と撮影を試みたが、iphoneが保存を拒むレベルで、アップ出来ません。悪しからず。
てか、俺の目の裏に焼き付いたおぞましい記憶をデリートしてくれ、、
そんな記憶を引っさげて退出すると、面白そうなものが、
これ👇👇👇
ガネーシャの、おみくじマシーンだ。
お金を入れて、出た数字の紙を読むのは日本とほぼ同じ。
と、寝台特急に乗る前に今日の報告が終了しそうだ。
続きは、明日に。
これに乗る。👇👇👇
↓南無阿弥陀仏
↓タイ政府観光局のリンク
フアランポーン駅
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