衝撃事件簿、ヌーディストビーチ、前半報

あれは確か、随分前の事だから、若い頃だったか、、

友人と共に何処かのリゾート地へ旅した時の事だ。

リゾート地とは言え、アジアの何処かの国であった筈??正確には思い出せない。

たぶん、インドネシアかマレーシアか、その辺り、、

当時、旅の現地情報を入手するには、さまざまに刊行されているガイドブックを利用するのが流行りだった時代だ。

私は、地球の歩き方を基本に旅の計画をしていた。まだまだ初心者だったのだ。

そして、出発準備期間のある日、喫茶店で何気無く雑誌のページをめくっていると、旅特集の隅記事に目が止まった。

なんと、今回赴くリゾート地の眼前にはヌーディストビーチが広がっているとの豆情報が書かれているではないか。

ほーぅ、ズバッキューン、動揺するぜ。

ヌーディスト、ビーチ、、、

どちらの文字も知っている。

二つ繋いだその文字列から、即座に脳が反応、サウンドとして耳の外へ音が漏れそうに唸りを上げている。

今風に言うなれば、キターッ、ってとこか。

しかし、飛び込んで来た文字情報は少なく、脳は未だ解析出来ずにいる様子だ。

通常、目から飛び込んで来る情報は、脳内で瞬時に映像化されて行く。しかし当時はまだ、ヌーディストに対する情報が体内や血流に不足しており、イメージを映像化出来ない未熟者だったのだ、クーッ、残念無念。

それでも、ありとあらゆる知識を総動員して導き出した、そのイメージがこちらだ、

👇👇👇

砂, 女性, 影, ビキニ, 夏, ビーチ, 休日, ボディ

んー、これが限界か、、

しかし俄然、旅への期待感はアップ↑して来た、チャ〜ンス。

待ち遠しい。

この手の情報、他のガイドブックもかなり漁って見たが、希望する様な記載はほとんど無かった。

代わりに、リゾート地と言っても我々が泊まる宿は、ユースホステルの少し上、星2つ半と言ったところの一応ホテルと名の付く建築物である事は調べがついた。

大きくは無いが、プールもあった。しかし、プールサイドのビーチタオルの貸出しは無いとある。

んー、プールなのにビーチタオル、、

何故プールタオルとは言わないのか、あ、バスタオルで良いのか? ん、違うぞ、風呂じゃない。ちょっと大人の疑問が湧くところだ。

どなたか、ホテル関係者諸氏、または、お客様諸氏としてご存知で有れば是非ご教授願いたい。

さて、本線に戻ろう。

そう、ヌーディストビーチ、今日のお題だ。

今なら、ヌーディストビーチが如何なる類のものか、よーく存じ上げる私だが、当時は、ほれ、あれ、まだ、なんだ、、ねー、、

純粋だったのだ。

そんな清らかな青年にヌーディストビーチなる単語を出発前からインプットしたのだから堪らない。

気分は、若駒の頂点を決めるG1競走、ダービーの出走前に入れ込んで、今にもフライング発走してしまいそうな気分と描けばお分かり頂けようか。

要は、興奮しているのだ。

友人と共に早めの朝食を済ませて、落ち着きを装って切り出した。

ちょっと、散歩してくるわぁ。

、、、

えッ、どこ行くのぉ、、

、、

ん、ちょっとそこまで、、

一応、海外旅行中、それも割と有名なリゾートである。

ちょっとそこまで、とは我ながら恐れ入る言い訳である。

まして、この友人、実は、、女人にあらせられる上に、彼女に分類されるお方だ。

お分かりか、若き日の彼女との海外旅行、南国のリゾートに来ている最中なのだ。

しかしッ、我が頭にはヌーディスト•ビーチの二文字が反復横跳びを繰り返す、、

当然、ここは、振り切らねば、、

ん、腹ごなしの散歩、ちょっと外の風に、、

どうだ、行けたか、、

、、、

じゃ、わたし、、

は、部屋へ戻って今日の準備して来るねー、、

アンタは、偉い!

おぅ、頼むわ、、(ヤッリー)

30分ぐらいで戻ると言い残し、悟られぬ様、ゆっくりと背を向けホテルの玄関へ向かった。

うーし、いざッ、、

流行る気持ちと高鳴る鼓動、、

ヌード、ビーチ、ビーチ、ヌード、、、反復している、、

玄関の扉を一歩踏み出すと、真っ青な空が広がり、海も青〜い、、

そして白いビーチが、俺を呼んでいる、、

かー、残念、この先は次回だってよ、堪らんな、、

つづく、、

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