お熱いチャームポイントがお好き

少し前、顔認証について考察したのを覚えていらっしゃるだろうか。

今や、ITも顔で物事を判断する時代となっていると述べた。

しかし、人は古来より、前から来る相手を顔で識別することを得意としている。

他の生き物だとこうはいかない。

例えば、魚君。

と言っても、彼の事ではない。

この方の場合、唯一無二の存在で、子供達ですら彼を魚と勘違いすることは無いだろう。

例えば、アジやサンマが、前から迫ってくる仲間の雌を見て、

おッ、イカスじゃん。

ちょっと、お茶してかなーい。なんて言わないだろう。

また、関西、紀伊半島方面を北上するマグロが列からはみ出して、茶ーシバケへんか、なんてことも言わないはずだ。

冗談はさておき、

人は夜にも活動することがあるから、声や臭い、特別な方なら抱き心地みたいな識別方法をお持ちの方がいらっしゃるかもしれないが、やはり顔が一番手っ取り早い。

ただし、「識別」するのと「好み」を選らぶのでは作業の種類が全く異なり、好みを選ぶ際には多少の揺らぎが存在する。

異性を意識し、この娘が可愛い、この方が好きだわ、と心を震わせ始めるのは齢10歳の頃からだろう。

私の場合、10歳で級友〇松さんのお姉さんの事が好きになり、11歳で〇橋さんの事が大好きになった。

念のために、もう一つの例を加えるとすれば、手を握ったことから好きだと思い込んだ〇村さんの事が一番古い記憶として残っている。

しかし、これらのケースは、決して顔を見てこの人が大好きだと認識したのではなかった。

お姉さんの事は、かわいがってくれたから好きになったし、〇橋さんは、席が隣ったので好きになってしまったフライングラブみたいなものだった。

そして、初めて、この顔が好きだと思ったのは、小学校6年生になった1学期だった。

その春からクラスに入って来た転校生の女子。

ショートヘアーがとても似合う、エクボのある彼女の顔を好きになってしまったのだ。

足が速く、春の体育祭の時に、額に鉢巻を巻いている彼女の笑顔は今でも脳裏から離れない。

このエクボ付きの笑顔には、これより先も、長年、ズキューンとやられっぱなしとなるので記憶がより鮮明だ。

心がそわそわして、胸と股間がキュンキュンと青春の扉を開こうとして居ても立っても居られない少年は、自転車で彼女の家の周りをぐるぐると何度も回った夏休みを今も思い出す。

一目、彼女をこの眼(まなこ)に留めたいと心がトキメいて抑えきれなかったのだ。

この様に、齢10歳~12歳頃には、顔の好みの大方が決まってしまう。

そこから大きく変化することはあまりないだろう。

醤油は醤油、ソースはソース、がお好みなのだ。

多少、成長の早い遅いはあるものの、皆同じだ。

稀に、20前後となった女性の幾人かが、男性の逞(たくま)しく成長したその腕に抱かれてみたいと妄想を抱き、好みが変わったねと友達に指摘されるほどに女っ気を醸し出して来るが、それは別枠で違うやつだ。

失恋したか、女友達と嫌なケンカでもしたか、タイミング的にどうしても、猛々しい雄(男)の体躯に惚れてしまう時がある。

だが、それは、女として生まれた性(さが)だから仕方がなく、決して顔の好みが変わった分けでは無い。

ここまでで、顔の好みが早々変わらないことは諸氏にも確認いただけたはずだ。

しかし、年齢を重ねることで、顔の好みに幅が出てくるのもまた事実だ。

要は、顔の他にも、相手の性格やチャームポインとを嗅ぎ分ける方法を身に付けていくからだ。

なんとなく感じるフィーリングの様な心地良さがそれだろう。

近代の表現では、一緒に居て楽な人=楽しい人、と言う事であろうか。

優しさや、思いやりなどは仕事を始めると顕著に性格の上に現れてくるから、あれッ、とその変化に気が付くタイミングの一つだ。

中には、直球ストレートの奴も出てくるだろう。

男の場合だと、「おっぱい星人」と言われている御仁達の事だ。

女と見るや、胸のふくよかさダケが気に掛かり、他が全く見えない状態の男子を持ってこう表現している。

彼ら曰く、この成長期に突入すると、顔よりも胸で個体の識別ができてしまうと、後日談で語ることが多い事からも、その凄さが窺い知れる。

女子の場合も、男子とそれほど変わらないと見ているが、如何だろうか。

女子は、何星人に変化されるのであろうか。

もっこり星人

何てのが、出没するのかもしれない。

メトロン星人

きっと、コイツよりも強いはずだ。

私なんかの場合は、少し高めの声に魅かれるようになったのが20代中頃で、

時同じくして、大きめの丸いヒップにも魅力を感じるようになり、目線が上半身から下半身へと偏向して行った時期でもあった。

「声が高くて、お尻がぷりん」が、「エクボ付きの笑顔」を超えた瞬間でもあった。

人は、それらの事を、チャームポイントと呼ぶ事になっている。

諸氏、如何だろうか。

あなたのチャームポイントは、どこですか?

ありきたりの質問だが、ごまかさずに、しっかりとココですと言えるだろうか。

大人になってから、大勢の前で自分のチャーポイントを言うのは、なかなかに恥ずかしいものだ。

めったに無い状況ではあるものの、私には経験がある。

海外の語学学校で、会話表現の練習中に担当の教師が皆に聞いてきたのだ。

では次は、順番に、それぞれのチャームポイント(英語では、attractive feature等)を言ってくださいと出題してきたのだ。

円になって教師を囲んでいた左端のチェコ人の男性が一番で、髪の薄い頭に手を乗せて、Here(ココ)と言って笑い取るのを皮切りに、目、鼻、唇、と進み、、

フランス人の女の子が立ち上がって、この「プロポーション」と言って盛り上げてくれた次が、私の番だ。

むむ、うーむ、どこだろう?

これまで、自問自答したことの無かった我がチャームポイント、

おぉ、これか、

割と整った両の手を前に突き出して、my hand、と言うと、さっきのフランス人が、

そうね、あなたの手は綺麗だわ、と同意してくれて、

Do you want to touch my body? (触りたい?)

と、マリリンモンローの様なポーズを取って、皆を笑いの渦に巻き込んでくれたのだった。

ハイ、触りたいです。

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