言葉数
天に輝く星の数は億千万と、数え切れない。
若い頃、天を見上げて、この数に勝るものが存在するのか、よく考えたものだ。
うーん、何やらロマンチック。
しかし、巷に溢れるブログの数を見るに、言葉の紡ぎも、また、夢の数だけあるのかもしれない。
うぉーッ、益々、ロマンチックだ。
どうした、今日の俺。ちょっと酔ってるか。
ハイッ、日高屋のオールタイム祭り、生ビール290円は、期間限定だ。
さ、話を戻そう。
これまで、言葉という技が発明されて、どのくらいの時間が経ったのだろう。
そして、どのくらいの言葉が紡がれ、私達の記憶に残されて来たのか。
考えただけで、股間がキュンとなる。
この文章を書いている私、読んでいる皆、この後、明日は、何を書こうとしている、いらっしゃる。
その創造性を考えると、震えて来る。
五十音の調べに、句読点。濁音、伸び音、止まり音。
なんと、無限の可能性か。
この数の前では、何ごとも小さく映る。
今日の嫌な出来事も、言葉に包んで投稿すれば、マイペンライ。
Tomorrow is another day.
明日も書くぞ、星に例えて
↓南無阿弥陀仏
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