不可解事件簿、前例
世間は未曾有の出来事に右往左往している。
勿論、新型コロナウイルス関連のドタバタ劇だ。
ま、一般市民は文句を言う側だから問題ない。
何か問題が発生すれば、文句を言う矛先を見つけ、エイッ、ヤーッと切り掛かかっていくのが常である。ま、そういう意味では前例に倣っているから官僚的であるとも言える。
対応している官僚や地方行政は前例のない出来事にその技量と度量を試されているのは確かだ。しかし、前例がないとこうも弱いのかと、笑わしてくれる場面も多い。
誰しも経験が無く暗中模索なのだ。朝令暮改もそうそうないだろうから頭が痛いのも分かる。
だが、我々に直接関係のある給付金額や受け取り方法なのだからしっかりやってもらわなければならない。
加えて、スピードを上げてもらわなければならない。各家の家計は逼迫と切迫の両方が直ぐ目の前に差し迫っている状況なのだ。
ただ、私には不可解なことがある。
頭を悩ませるている官僚や行政の方々も、場合によっては前例が無くとも創意工夫をするという事実だ。
以下は、その一例であるが記憶に留める諸氏も多い事だろう。
じゃーん!
その名も、
↑(記事は参考に見つけた適当なやつだからね。)
ネーミングもさることながら、利用された店の名前がまた凄い!
店の名は、楼蘭(ローラン)
この店を利用した理由が、接待費が領収書で落とせるからとは、間違いなく心臓に毛が生えているだろう。
イメージ図に、Men’s only、会員制とある。時代ですなあ。
正に、この事件は驚天動地の出来事であった。
たぶん、無理に前例を探すとすれば、きっと江戸時代ぐらいまで遡る必要があるのではあるまいか。
↑イメージ図です。
あ、そういえば、最近も、、こちらは国会議員だが、
緊急事態宣言発令後にセクシーキャバクラに行って怒られた方がいたなあ。
120分って、利用時間まで書いてあったし、官能小説みたいなやり取りの描写もあった。
よほど恨まれていたのか、タイミングが悪かったのか、滅多斬りとしか言いようがない。
これには、北方領土国後島で、おっぱい連呼の国会議員も真っ青か。
可愛そうだから、二人とも写真はやめときますね。
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