海外事情、タイ、ビジネスマンの休日

ミャンマーで、ゴルフに誘われ、久しぶりにラウンドした事もあり、

バキバキと節々が痛い。

筋肉痛も始まっている。

土日労働のご褒美に、

よしッ、マッサージに行こう。

タイのマッサージは、足マッサージと全身古式マッサージに人気があるが、どちらもリーズナブルな価格で施術してもらえる。

足が、250バーツ前後/1時間

全身が、200バーツ前後/1時間

繁華街だと、+50バーツほど高めの設定だ。

マッサージ屋も至る所にあり、直ぐに見つかる。

私には、お気に入りの施術者がおり、彼女の名前は、ナタリー。

えッ、タイ人でナタリー、、?

私も、最初そう思いました。

どうやら、外国人とのハーフらしい。多分、インド系だろうと推察する。

30年程前に成人された齢の持ち主で、長身美人だ。

ただ、目方もしっかりと貯えられたようで、0.1トン オーバーだろう。

ただ、マッサージの施術においては、この体格がモノを言う。

6尺の私を力技で、ぶんッ回して来る。

荒療治が出来る施術者は他にもいる。

しかし、その上でツボへの指圧に長けた者となると、ガクッと数が減る。

その点、ナタリーの指圧は、ピンポイントでツボを突いて来て、心地良さの呻き声を漏らしてしまう程だ。

そこッ、あーッ、そ、、こ

ふーッッ、ひゅーッ、

おッ、そこ、あーぁッ、、

とにかく気持ち良い。

ただしナタリーは、人気ものでタイ人マダムとの予約合戦が必要となる。

故に、ご褒美マッサージと認定しているのである。

施術後、料金を店に払うが、その他に、施術者へのチップが商習慣となっている。

私は、60バーツ〜100バーツぐらいを渡す様にしている。

決して強制的なものでは無い。

しかし、ナタリーは取り合いなので、タイ人マダムに合わせて100バーツと決めてある。

マッサージの後、小腹が空いたので、もち米マンゴーを頂いた。

もち米の上にコンデンスミルクをがかかっているデザートだ。

美味しいので、興味のある方は、是非お出掛け下さい。

移動費は、少し張りますが、

おススメです。

↓南無阿弥陀仏

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