海外事情、タイ王国、国の発展と微笑みの理由

タイランドの最終日。

早朝の便なので、早めに空港に行く。

流石に朝の5時半、バンコクも渋滞前で、スイスイと空港までこれた。

今から、こいつに乗り込む予定。

どんな旅であれ、帰国の時は心が乱れる。

飛行機に何百回も乗ってきた私だが、未だにダメだ。

何か、一つの事が終わろうとしている気が流れてきて、抗いようがない。

この、マイナスイオン満載な機中を楽しむ方法を知らない私は、この時点で、

次の旅に思いを馳せる。

そうすると、一気に元気が出て来る。

頭が、お花畑になる瞬間だ。

んッ、

ちょっと、表現が違ったか。

まあいい。

ちなみに、次は、ミャンマー行きになるのでは、、、と。

さて、少しタイ航空のラウンジを紹介しておこう。

こんな感じ。👇👇👇

食べ物が、割とたくさんあってまずまず。

中には、飛び立つ飛行機を見つめ、それぞれの思い出にふける人もいる。

しかし、どんな時間を過ごそうが、搭乗時刻は迫ってくる。

そして、私も乗り込んだ。

7月初旬、平日の早朝便、割と空いていた。

また、直ぐに来る。

少し待っててくれ! タイランド。

最後に、少し総括的な事も報告しておこう。

この国の経済的な発展は目覚ましく、公表されている数字以上であると考えている。

首都バンコクへの人の流入は増えているし、消費行動は収入以上であることは、間違いない。

ほとんどが借金の上にしか成り立たない消費力だが。

そこが、まさしくタイランドなのだ。

不動産価格は上昇しているし、日常生活費もうなぎのぼりだ。

この一枚は、バンコクの主要交差点の高架電車🚃の様子だ。

ここだけを見ると、日本の様だ。

なのにだ、

ベトナムやマレーシアの様に、仕事だ、仕事って感じもない。

ゆる〜い、感じが変わらない。

流石は、タイランド、

流石は、微笑みの国だ。

私とタイランドの付き合いは、これからも続く。

そして、この国の微笑みの理由をもう少し理解してみたい。

↓南無阿弥陀仏

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