タイ東北部、イサーン地方の文化を写真で見てみましょう。(その2)
イサーン地方の理解を深めるには、まずその地方がどんなところを知らねばなりません。
生活文化、日常的文化、宗教的文化、さまざまな情報が必要でしょう。
以下の写真集1に続き、イサーン地方の日常を写真で見てみましょう。
動画も準備でき次第アップしますね。
タイ東北部、イサーン地方、肉料理
イサーンの人達は、牛肉を食べない人が多いです。
やはり、牛君達は労働力であり、食べ物では無いと考える人が多いのかもしれません。
バンコクの人達は、普通に食べますね。
タイのマクドナルドには、豚肉を使ったハンバーガーが売られています。
★豚バラ肉の炒め物、塩コショウの味付けと、甘辛い味付けが一般的です。
★焼き鶏肉(ガイヤーン)は、タイ料理(イサーン料理)としてはあまりにも有名です。ハーブを添えて、もち米と一緒に食べられれば、あなたも立派なイサーン通です。
★ガッパオ・ガイ(鶏肉)ガッパオ・ムー(豚肉)、本場イサーンで食べると箆棒に辛いです。辛くしないでねと注文しても、めちゃんこ辛いですね。覚悟のがいる一品です。ただし、イサーン料理と言うよりはタイ料理です。
日本で食べているものは、まず辛くありません。
★カオパット(焼きめし)・ガイ(鶏肉)、ムー(豚肉)、プー(蟹)が一般的です。この料理には唐辛子が入っていませんので辛くありません。こちらも、タイ全土で食べられる料理です。味付けは、地方によって違いがるのではなく、店によって味が違うのは、日本の中華料理屋の炒飯と同じです。
タイ政府観光局、イサーン料理、イメージ写真(参考)
2020年8月16日更新